MENU

コモド国立公園の入場料ガイド【2026年版】

コモド島・リンチャ島・パダール島を含むコモド国立公園では、入場料について誤った情報が広がりやすく、「値上げされた」「島ごとに料金が違う」「週末で金額が変わる」といった混乱が多く見られます。
現在の運用は非常にシンプルで、旅行者が不安に感じるような大幅な負担はありません。本記事では、実際に必要な費用だけに絞って、わかりやすく整理しています。

コモド国立公園の入場料は一律25万ルピア


2025年12月時点で、外国人観光客の入場料は次の通りです。

・入場料(外国人)
 1名あたり 25万ルピア
 平日・土日・祝日すべて同額

対象エリア
・コモド島
・リンチャ島
・パダール島 など

週末や祝日で金額が変わることはなく、「日曜は高い」という情報は現行の運用とは一致しません。

「375万ルピア」などの誤情報について


かつて政府側で大幅値上げ案が示されたことはありますが、実際には導入されていません。
・発表 → 延期 → 現在も未実施
という経緯のため、提案段階の金額が独り歩きしている状態です。

現在必要なのは、入場料25万ルピアと、下記のレンジャー・アクティビティ料金のみです。

レンジャー料金


コモド国立公園では、安全のために一部の島でレンジャー同行が義務づけられています。

・コモド島 20万ルピア / 5名まで
・パダール島 15万ルピア / 5名まで

5名を超える場合は追加人数分が加算されます。
支払いは「グループ単位」で、人数で割るのが一般的です。

レンジャー同行が必要なのはどこ?


・必要:コモド島、パダール島
・不要:ピンクビーチ、カナワ島、タカマカサル島など

コモドドラゴンが生息するエリアでは必須ですが、通常のアイランドホッピングやビーチ滞在では基本的にかかりません。

追加料金が発生するケース


一般的な観光では、入場料25万+レンジャー料以外の料金は発生しません。
ただし、次のような場合には追加料金がかかることがあります。

・ドローンを持ち込む場合(許可制)
・商用目的の撮影
・プロカメラマンの機材使用

通常の旅行者がスマートフォンで撮影するだけで料金が発生することはありません。

ダイビング・シュノーケリング費用

コモド国立公園でのアクティビティ費用は次のとおりです。

・ダイビング(スキューバダイビング)
 1名あたり 25,000ルピア/日

・シュノーケリング
 追加費用はかかりません(無料)

通常のアイランドホッピングで、シュノーケリングを行う場合も料金は不要です。

ボートの入域料について


ツアーで利用する船には「船1隻ごと」に課される国立公園使用料(係留費)があり、参加者で割って支払う場合があります。
これもツアー会社が代行している場合が多く、旅行者が現地で別途支払う必要がないケースもあります。

旅行者が混乱しやすいポイント


1
平日・日曜で料金が変わらない
古い記事には「日曜は料金が高い」という記述が残っていますが、現在は一律です。

2
25万ルピアは基本入場料で、レンジャー料金は別
「25万ルピアだけで全て含まれる」と誤解しているケースがあります。

3
通常の観光では追加料金は発生しない
ドローンや商用撮影以外で費用が増えることはありません(徴収金額が多い、またはすべて込み込みとなっていない手配業者に気をつける)。

4
島の数だけ入場料が増える仕組みではない
「パダール島・コモド島を回ると2回分取られる」という誤解がありますが、実際にはそのようなシステムではありません。

支払い方法は事前決済がふつう


現在現金での支払いは想定しておらず、国立公園公式アプリによって事前決済が必要ですが、外国人観光客が自分で簡単にできるものではありません。やはり信頼できる旅行会社でツアーを手配されるのが無難です。

・目安:1人あたり 40~45万ルピア程度
その他チップをあげられる場合には、1人あたり5~10万ルピア程度

まとめ


・コモド国立公園入場料は一律25万ルピア
・平日・土日・祝日すべて同額
・レンジャー料金は、コモド島20万 / パダール島15万(5人まで)
・通常のアイランドホッピングでは追加料金なし
・ドローン・商用撮影などのみ別途料金がかかる
・現在現金で支払うのは難しい

目次